読書とは
以前から、継続して行っていること
それは、読書をすること
マンガもそうですが、基本的には実用書とかビジネス書を
自分が興味あるものをかたっぱしに読んでいます。
読んでいるんですが、買ってはいないんですね。
たぶん買ってしまうと読まなきゃいけないとか、
後で、読もうとか
余計な事を思ってしまうんでしょうね。
なので、書店の本を隣接している店に持ち込んで読める場所で
読むことにしています。
1回の来店で1時間30分程度で3~4冊に目を通すようにしています。
こんなことを書いてしまうと
1冊30分足らずで内容が理解できるのかと思ってしまう人がいると思うんのですが、
自分が大事にしていることは
・自分が知りたいことや考えていることを裏付けしていることが書いてある箇所のみ覚えること
要は最初から一度で全部を読む気はないってことです。
変な話、
出会いたい1行のために本を選んで読むっていう感覚に近いです。
なので、1冊読む時間は30分なくても何とかなるし、
逆に1冊300ページ程度の活字をすべて読んで、覚えてるのって
自分には無理だし、結果的には得ている情報の量にそんなに差はないと思います。
1冊に1週間かけるなら、同じ時間の分だけ分割させて、7回読んだ方が記憶としては定着しやすいと思います。
1冊の本ですべての内容が重要ってわけではないでしょうし、
すべてに納得がいくわけでもないでしょう
だったら、自分が納得できる情報、知りたい情報を選んで覚えとく方が
ためになると思います。
あと、自分は本を読むときは、
いかに読みやすいかを重要視しています。
具体的に言うと
・開いて、1ページもしくは2ページ程度で一つのポイントが説明されていること
・どこから読んでも内容が理解できるもの(なので小説とは絶対無理)
・字の大きさが程よいもの
・ポイントがまとめられているもの
これらを守っているものが自分が読む対象になります。
いくら、すごい内容が書かれていても、読みづらいなら意味ないですよね。
大事なのは手に取ってもらうことだと思います。
そんな気持ちが伝わる筆者だと、すごく読みやすいです。
あとは、読んだ後にちゃんとアウトプットすることが大事ですね。
そうすることで、しっかり定着もするし、うまく説明できない部分は、
もう一回読み直せばいいと思います。