IAT 潜在的連合テスト
最近読書していて、気になるテストを発見した。
それは
IATテスト
本当に申し訳ないが、本のタイトルは忘れてしまったが、
読んでいる最中に、気になってので、メモをしていた。
それで、テストを受けてみた。
テスト自体は、10分程度で終わるのもので、
選択肢を選んでいく。
多分、パソコンを利用しないとできないとは思いますが。
このテストは潜在的に、
自分の認識はどのような偏見をもっているかを判別するテスト
と私は認識しています。もしかして、違っていたらすいません。
偏見というとバツの悪い言い方になるかもしれませんが、
物事を判断するときの偏りを持っているかがなんとなくわかります。
私が受けたのは、年齢に関するもので
老人と若者の振り分けを行い、【写真を見て、老人か若者か選ぶ】
次に、【良いものと悪いもの】を振り分ける。
次にランダムに表示されるので、振り分ける。
実際にやってみるとわかりますが、
無意識に自分がラベル付けしているのが、分かりました。
私の結果を言うと
老人よりも若者に対して、好意的な結ぶ付きが強いことがわかりました。
ちなみにこれは、一般的人の37%の人が同様の結果なので、まぁ普通らしいです。
60歳以上の人に対して行って場合でも、
若者に対して、
好意的な結びつきは強いので、
年齢が高い人のほうが老人に対して好意的になるわけではないらしいです。
項目としては、ほかに
・体重
・肌の色
・人種
・国家
とあります。
人種とか肌の色って聞くと
私自身、意識したことないですけど、きっと偏見の塊なんだろうなぁと思います。
自分の無意識の情報を知りたい人は検索して、
やってみると面白いかもしれないです。