daisukenagase’s blog

日々体験した事や考えている事を共有してまする

睡眠を制する者は人生を制する

良質な睡眠をとれていますか?

最近私は、起きたら、首が痛いことが多いです。

 

なので、枕の買い替えを検討中です。

そもそもよく眠るために、必要なことは何か?

 

それがわからないので、まずはそれを調べました。


快適に眠るために必要なこと


・寝る前の準備
① 体内時計のリズムを保つこと
・同じ時間に毎日起きること
・朝起きたら、太陽の光を浴びる
 朝起きて、日光を浴びることで体内時計がリセットされ、
 その14~16時間後にメラトニンが分泌され、次第に眠くなるようになります。

  週末に昼まで寝てしまうことや夕方に昼寝することは体内時計を狂わせてしまうので、あまりよくないらしい。どうしても眠たい場合は、17時までに20分以内の仮眠に留める。

 

② 明るい光は極力入れない。
 ・寝る前のスマホは禁止
 ・自宅の照明の色は暖色系へ
 

強い光を浴びると、交感神経を刺激してしまことや、メラトニンの分泌が

 抑えられ、眠りが浅くなってしまいます。


③ 体温調節を考える


・人は温度差を利用して、眠りに入ることができます。

 そのため、就寝直前に入浴するのではなく、就寝30~60分前に入ることが

 いいそうです。

 

 ただし、熱めのお湯だと深部体温が上がりすぎ、交感神経を刺激して、

 逆効果になるので、40℃前後のお湯に15分程度入るのがよろしいようです。

 

 

・寝るときに使う道具


マットレスを選ぶ基準
・寒がりの人には、柔らかめのマットレスがおすすめです。

 体が沈み込む柔らかいマットレスに寝ると、寝返りの打ちすぎを防げますし、

 熱が放出されないので、体温が低い人には最適です。
 

 逆に暑がりの人は、寝返りしにくいマットレスを使うと、

 体とマットレスが長時間密着して体に熱がたまってしまうので、

 寝返りしやすい硬めのマットレスを選びましょう。

 

枕を選ぶ基準
・低めの物がおすすめ。幅の広いものを選ぶと寝返りしたときに頭が落ちず、快適に眠れるそうです。柔らかさは好みでえらんでOK。

 

 

 

 つい先日、イオンに専門店があるので、行きましたが、30000円するので、買うのをやめましたが、よい眠りを追求していくなら、買ってもいいなと思いました。
だが、高い!

 

 

SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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